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Git応用[1] リポジトリ運用とブランチ操作
2020-06-29
はじめに
いきなりコミットとプッシュしないで、他のブランチで様子を見る。
プル(フェチしてマージ)して、コミットし直して、あらためてプッシュする。
1. 作業ブランチ作成
1 | $ git branch develop |
現在のブランチを確認
1 | git branch |
ブランチの切り替え
1 | $ git checkout develop |
状態確認(ステータス)
1 | $ git status |
ブランチ間の差分
1 | $ git diff |
2. ブランチ統合
ローカルでフェッチしてマージし、コミット情報をリモートにあげる。
考え方
まずは、ローカルPCのdevelopブランチからmasterブランチへ統合(merge)を行う。
リモートサーバーのすべてのファイルの変更履歴を取得(フェチ)して、ローカルPCに取り込みマージすることをプルと言います。
環境を取り込んでマージする
git pull -> git add -> git commit -> git status -> git push
1 | git pull |